私自身は長年軽井沢に憧れ、近年首都圏から移住いたしました。
そんな新参者の私でも近年の軽井沢には違和感を覚えます。
コロナ禍を経て、生活様式を含めて変化した現代の軽井沢はどうあるべきか。
軽井沢に拠点を持つ者として、近年の乱開発や土地の切り売りによる環境変化(樹木の減少と気温上昇・らしくない建築の増加)に、軽井沢が軽井沢で無くなってしまうとの危機感を覚えています。軽井沢に憧れ、新しい家を持つ方が増えることはうれしいことである一方、それにより軽井沢らしさ・ブランド力が失われるのは本末転倒で、自分達の首を絞めていないでしょうか。
今後も軽井沢が憧れの高原リゾートであり続けるために、従来の軽井沢をイメージづけてきた環境や不動産ストックという資産を活かしたい、それにより別荘所有者や移住者はストレス無く生活・不動産を維持し、来訪者は本来の軽井沢を経験することができるはず、との思いから事業を始めました。
wat =wa(調和) and trad(伝統)
そして、社名のモダンスタイル軽井沢には、そんな現代の軽井沢のあるべき姿を支えたいとの気持ちを込めています。
社名 | 株式会社モダンスタイル軽井沢 |
資本金 |
¥2,000,000- |
本社 |
〒389-0115長野県北佐久郡軽井沢町追分1415-1 |
社員保有資格 |
宅地建物取引士 管理業務主任者 インテリアコーディネーター ファイナンシャルプランナー その他 |